昇進モデルケース
ホーセック入社後は、技術部、工事部、製造部、事務部のいずれかに配属されます。
今回は、四年制大学を卒業後、新入社員として技術部に配属された場合のモデルケースをご紹介します。
1年目
入 社
現場で活躍する先輩社員の業務見習いからスタート
現場では、現場監督として活躍する先輩のサポートを受けながらそのノウハウを吸収! また、事務所内ではExcelやWardを駆使して「報告書」を作成、CADを使った設計図、施工図の作図にも1年目から取り組みます。
目標年収
220万 〜 340万
3年目
小規模の現場監督
小規模の現場監督としてデビューし一人前に
小規模の現場を一人で取り仕切るように。担当現場を持てるまでになると、専用の社用車を運転して現場に直行できるようになります。
主な業務は、元請と現場作業の調整。代理店と折衝のうえ、機材や材料を手配し現場へ納入したり、3DCADによる複合図、製作図等を責任をもって作成し、工場へ製作を依頼しスムーズに施工できるよう段取りします。
目標年収
280万 〜 400万
7年目
主任、係長就任
大規模な現場管理を担う主任、係長へと昇進
社内の役職は主任、係長へ昇進。現場では、1~3年目の部下を率いる現場代理人として着任し、規模の大きな現場管理を行うように。
部下には作図などの指導を行いつつ、自身は「施工管理技士」や「消防設備士」などの資格を取得し、部下とともにスキルアップ!
現場予算を管理できるようになり、見事利益が出ればチームのみんなを打ち上げで慰労することも。大人の付き合い(たしなみ)として、ゴルフ、釣り、麻雀のスキルは必須に!?
目標年収
340万 〜 480万
10年目
課長就任
5人程度の部下を管理する責任者・課長に
多数の元請と付き合い、多数の現場を同時に施工管理するように。現場と経費・予算を管理し、吟味した必要部材等を稟申のうえ購入します。
毎週行う所属課単位のミーティングでは、先頭を切って運営を取り仕切り、他課長と調整を行うことで全社協力体制を確立!大きな相乗効果を生むことに。
2ヶ月に1回は、会社の経費で部下との親睦会を開催し、風通しの良い環境を作ることも大切な任務です。
目標年収
450万 〜 600万
+出来高
20年目
部長就任
一人以上の課長を育て、部長に昇格
作業現場は課長に任せ、すべての現場の安全管理と品質管理を統括する部長に。そのため、図面のチェックは、要点をとらえて短時間で多数の現場の状況を解読、指導することが必須となります。
およそ10人もの部下の生活を背負う立場となり、責任とやりがいは倍増!部門で達成した成績は、主に部門の成果報酬ボーナスへと反映されます。
目標年収
500万 〜 700万
+出来高
30年目
取締役就任
取締役就任!
課長、部長を育てたら、もちろんその上の取締役に就任。経営陣の一員として、社長とともに会社運営に取り組みます。
各課長、部長の悩みは、自身30年の豊富な経験を活かして難なく解決!また、会社の責務である地域貢献にも注力。ボランティア活動を通じて利益を還元するなど、社会貢献にも尽力します。
目標年収
600万 〜 1,000万
+出来高
その後
独 立
独立・社長就任という選択肢も
サラリーマンの最終目標である社長を目指す人は、独立、会社設立へ。
これまで培った教養や知識を将来の若者の育成のために講演・指導することも。サラリーマンの成功者が集まる会合のメンバーとともに、社会のために奉仕活動に参加するなど、当社で蓄積した人間性をいかんなく発揮できるような事業主となることを願い、ホーセックでは、将来のあなたの独立も支援しています。
目標年収
-